日本製コンバースは履き心地のよさと品を感じる逸品

お買いもの

色々なスニーカーを履いてきて、40代コンバースに戻りました。

流行りだったボリュームのある形や大人女性におすすめというスニーカーにもチャレンジしましたが、残念ながらファッションとして履きこなせず物に完敗。

そこで思い出したのがコンバース。
記憶だと、重さがあって長時間履くと足が疲れたような…
似合わないスニーカーに辟易していたのでとにかく過去に履いていたという事実にすがり数年ぶり購入。

初めて『日本製』にしてみました。

・かかととインソールのロゴに「MADE IN JAPAN」の記載
・シューレースが丈夫だけど足に馴染むコットン素材
・テープがナチュラルホワイト(通常モデルはホワイト)
など見て&触れて違いがわかります。

さっき買ったかのように書いていますが、購入してから3年以上経ちました。
ふと、“けっこう履いているのにまだキレイ”と思い購入日を調べたら3年以上前。

愛用して一番思うことは“疲れない”!
使用頻度は1週間に1回程度で、旅行のときは終日履いていますが日本製コンバースは足が疲れません。
私の場合、通常モデルのコンバースや他のスニーカーはたくさん歩くと足指の付け根や踵が痛くなるのですが日本製では痛みを感じることがないのです。

ジャパンモデルは日本人の足にフィットするように作られているとのことで、身をもって高度な技術と品質の良さを感じます。

お値段は通常モデルより数千円アップしますが、履き心地もよく3年を超えてもなお凛としています。
まさかコンバースに品を感じる日が来るとは。

靴も「3年間(2024〜26年)買わない暮らし」にチャレンジ中なので、このコンバースもまだしばらく愛用します。

『コンバースが似合わなくなる年代になった』という言葉を聞いたことがあります。
実際その言葉を聞いた歳になっていますが、気にせず愛用します。

コンバースを履きこなすおばあちゃんになるのも素敵だな。と思うこの頃です。


⭐️簡単に買わない私のお気に入り品
    ▼▼▼